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実力主義の高専社会、生徒の質はどんどん落ちて・・・・ [高専時代]

受験にもうかり僕は高専生になりました。

高専のすごいところは、実力のない生徒だらけなのに実力主義なところです、

今や理系離れで、高専を受験している生徒のほとんどは普通の公立高校に合格したら
高専には来ません。やっぱみんな女の子のいる公立高校に行きたいんです。

だから、高専は追加合格と言って、来るなら合格だよと言って、最後に定員以上に人を取ります。
この追加合格がクラスの3,4割を占めてしまうんですが、ほとんどが辞めます。

たいてい授業についてこれなくて、授業中もマンガ読むか寝るかゲームするか化粧するかケータイいじるかですね

僕が入学したときクラスは43人でした。
卒業は36人でした。
36人のうち16人は留年生です。
オリジナルは36人中20人です。

つまり、高専を留年なしのストレートで卒業できるのは
入学したときの半分にも満たないわけです

はい、これが実力がないのに実力主義の高専のなれの果てです



受験なんて簡単だ 内申があればね [中学生時代]

僕は中3の成績が体育と美術が4で他は5だったので

高校受験も落ちる気がしなかった。

中1の時は9教科平均3.8ぐらいだったから

その分のつけがあって、残念ながらAランクにはならなかった

中3だけならAランクなんだけどな

まあ、そんな自分をほこりに思っていたある日

妹が中1でオール5をとりました

ああ、こいつなんて憎いんだwwww

僕の妹は確かに頭がよくて優秀です

が、体育が5というのは納得できない!!

どうも、先生に媚びうってれば5になったらしい

なんてことだ
!!

っておもってたら

転校したら4になってた

他にもちらほら5になってた

てことっで、女子中学生の皆さん

成績を上げるのなんて簡単ですよ

勉強なんてしないで、先生に媚びだけ売ってればいいんですコビウリャーーー

フラグ消滅話続編 [中学生時代]

FさんがK君に告白するなんて言うから
速攻でみんなでK君の家に向かい、みんなでゲームをする。

すると、なんだろうチャイムの音が聞こえる
「ピンポーン」
窓からちらっと外を見ると女子がわんさかいる。
K君はどうするか悩んだ挙句、外に出る。

Fさんの告白タイム!!
結果は・・・・・・・・・・
もちろん撃沈。

逃げるように部屋に戻ってきたK君。
「マジ家に来るとかやめて、親に見られたらどうすんのほんと迷惑」
っていってたw
いちおう、Fさんも中3のけなげな女の子なのにwww

てことで、K君と一緒に帰ったせいで僕への告白イベントは消滅してしまったのでした。
まあ、いいいんだ。
夏休みは2週間ぐらい本州のおばあちゃんの家に遊びに行く予定だったから、ほとんどこっちにいないし、
親が厳しくて、友達と花火大会に行くっていうのもダメっていうぐらいだから
彼女といけるわけがないし
そういうんで、せっかくの夏休みイベントを一緒に過ごせず、携帯ももってない、PCメールもやらないだかられんらくもとりようがなくて
そんななかでどうやって付き合うんだと?
訊かれたら、どうしようもなかったんで、まあよかったのかなと。

ちなみに僕は2学期になってから、Hさんと付き合い始めたものの
Hさんは僕よりも友達の方が大切だったみたいで2か月せずに別れてしましました
Hさんと付き合ってから周りの女子からの評価もダダ下がりで
Hさん自体周りの女子にあまり好かれてなかったみたいだったし、
そんなことを後から知ったけどまあよのなかそんなもん

生きていくうえで勉強だけではだめだと知った中3なのであった

フラグが立ったのに、もっと強力なフラグのせいで消滅した

修学旅行も終わって1学期の終了日がやってきた。
僕は1学期の期末テストも学年3位だったので、成績の心配をする必要なんてない。

そんな修了式で、まわりの友達が
「今日頑張れよー」
という。
いろんな友達がガンバレという。これは完全にフラグだ。
Cさんが今日僕に告白をする。仲のいい友達はガンバレじゃなくて普通に教えてくれたwwwww
修了式、Cさんはあいかわらず書道で入賞を何作品も果たし、賞状を何度も受け取りに行っている。
そんな中、僕は告白されたらどうしようか悩んでいた。

・Cさんのことは好きだ。
・2年生の時は1番だったけど、今はHさんが現れてしまったから2番だ
・でも、付き合ったらどっちが楽しいかな?Cさんの方が明るくて楽しいかな?
・でもでも、Cさんはバスケ部、僕は帰宅部。運動神経はCさんの方がいい。馬鹿にされないかな?
・Cさんと付き合ったとして、同じ高校にはいけないだろう。Cさんの成績じゃ・・・・
・あれ、でもそれはHさんも同じ・・・・
・それより僕携帯持ってないし、自分の親は未成年なんて恋愛禁止、言語道断て感じだから、付き合ってからどうしようか?

そんなことを考えていたら、もっとビッグニュースが飛んできた。
FさんがKくんに告白する。
Fさん:バレー部、体育会系一家。運動できないやつは人間じゃないっていうような家庭環境。お兄ちゃんが全日本バレーボール選手。かわいくはない。筋肉ムキムキ
Kくん:男子バスケ部キャプテン。朝一緒に登校して、部活のない日は一緒に帰る。

そんなわけでKくんは言った
「急いで帰ろう」

Kくんと急いで帰る
しかし、Fのお仲間が
「ちょっとまってて」
なんていうけど、待たないで帰った。

つづく
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Cさんはきっとあの時僕のこと好きだったんじゃないかと思う [中学生時代]

さて、ぜんかいのおさらい
・大富豪で男子中学生は燃えに萌え、風呂に入る時間を惜しんでまで大富豪をし、誰が告白するかを競い合った。
・夜はボーイズトークで誰のことを好きかって、まあ定番中の定番ですね

でも、修学旅行は大富豪だけじゃない!いろいろ友達としゃべりながら興味もない大仏を見に行って、興味がないからバスガイドさんの話を聞いていなかったら、担任の先生に怒られたり、まあ、それでも興味ないから小さな声で友達と話しているんだけどね。

そんでもって、Cさんがやたら僕に話しかけてくる。
まあ、2年生の時からよくしゃべってるんだけど、修学旅行のときはやたら多かった。
そのうえ、プラネタリウムを見るときに、Cさんに席を指定される。
プラネタリウムは椅子を全部倒して、スカートの仲が見えちゃうのに、男子が前列、女子が後列で、
Cさんなぜか僕を全力で自分の前に来てってご指名
「そんなことされたらドキドキしちゃいますよ。それじゃなくても、あなた普段から可愛いんですから」
と口に出せればよかったんだろうけど、残念ながらシャイな僕は口には出せなかった。

いやいや、あの時にもどりたいぜー、なんてね

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恋よりも熱いもの。それは【大富豪】 [中学生時代]

前回のあらすじ
・中3でHさんを好きになった僕は、自分の存在をアピールするために勉強をがんばることに。
・頑張った結果中間テストで学年3位になった

さて、前回の続きの前に、ちょっとだけさかのぼって修学旅行の話をしたいと思います。
北海道に住んでいた僕は、修学旅行で青森、秋田、岩手の北東北三県に行きました。
遊園地も何もない、大仏ぐらいしかないつまらないところですが、それでもみんなではしゃいで楽しかった記憶があります。
修学旅行で一番燃えたのはトランプの大富豪をしたこと。
20人ぐらいで集まって、トランプを4束ぐらいつかった超大がかりな大富豪!
修学旅行の3日間で負けた数が一番多かった人が、好きな人に告白するっていう
ちりも積もれば何とやらシステムで、一回たりとも負けられない戦いが続きました。
大富豪に熱中しすぎて、お風呂は10分入れるかどうかっていう状態でしたけど
それだけみんな燃え上がっていました。
まあ、20人もいて負けるわけないんですけど、
負けてないのに急に告白しだした奴がいたんですよ
しかも修学旅行中
しかも、そいつは好きな人と2回付き合って、わかれてを繰り返してたみたいで
3度目の下鞘をねらって告白
生で初めて人が告白してるのを見た瞬間
「前から好きだったっさ、付き合って」
・・・・・・・・・・
相手の女の子
「ええwwwww・・・・・・・ご・・めんな・・さ・・・・・・・い・・・・・・・」
逃げ去る女の子
初め生で振られた人を見た瞬間だった
僕まで告白させられそうになるが何とか回避!!

修学旅行ネタはもう少し続く
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人は恋をすると勉強ができるようになる・・はず [中学生時代]

前回のあらすじ
主人公:僕
一番目に好きな人:Hさん
2番目に好きな人:Cさん

Hさんについて軽く紹介
・中2まで苗字が読めなかった
・謎のブラックオーラを発している
・「入ってください」とたった一言で僕を恋に落とす。
・美術部
・同じ班になり、掃除の時間は常に一緒
・おしとやかでかわいい系。オタクな僕がもろこのみなタイプ

Cさんについて
・中2、から継続して同じクラス
・バスケ部、書道と文武両道。書道は常に入賞、よく表彰されている。
・しかし頭話悪い。中2の期末テストの点数は僕の半分(200/500ぐらい)
・活発で明るく、クラスの中心でアイドル系。中2の時席が近くになりやすかったのでよく話す。

僕は、中3でHさんに恋に落ちた。
僕は特に面白いわけでもないし、帰宅部で(水泳をちょっとだけスイミングスクールでやっていた)放課後女子とも接点を持てるわけでもない、。
どうすればいいか、どうすれば自分の存在をアピールできるか考えた。
「・・・・・・・・・・・・・勉強して、いい成績とれば注目されるよね?」
ということで、つい先日英文を丸暗記すれば点数を取れることを知った僕は、授業が終わった後の復習をはじめた。
さらに、試験前は学校から配られるワークを完ぺきになるまで何度も、何度も解きなおした。
ワーク以外に自分が持っている問題集を2、3冊それも完璧になるまで解きなおした。
それを5教科、国語、数学、社会、理科、数学
全部やってみた。
その結果中31学期中間テスト・・・・・・
【みごと学年3位!!】
いやほんと、自分は天才かと思った。
中1の時の志望校で、入るのは難しいと言われた公立2番手の高校が、急に滑り止めクラスになった。
むろん、自分の立場も上がったし、気持ちよかった。
授業中周りの女子も僕にわからないことをいっぱい聞いてくるようになった。
よくよく考えると、あの時が一番楽しかったのかもしれない
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中学生は小学生の時よりほんのちょっと大人になれた気がする [中学生時代]

前回のブログで書いたんですけれども、
僕は中3まで、
【テストは勉強して臨んではいけない】と思っていました。
それが、中3のある日、明日英語の小テストをするからと言われたので、範囲の英文を全部10回ずつ書いて丸暗記してみたんです。
すると、なんということでしょう。満点ではありませんか。
次の小テストも、その次の小テストも、満点の嵐でした。
「なんだあ、テストなんて大して難しくないじゃん」
ぼくは、そう思いました。

中3になって、クラス替えがあって、新しいクラスの中で班を作るのですが、
僕は「整備班」に入りました。
入った理由は、中2のとき別のクラスで、中3にになって同じクラスになった、気になっていた女の子Hさんに
「入ってください」
って言われたから。
その時、整備班のほかのメンバーはとてもとてもなメンバーでまともなのは僕とHさんだけ
テストで学年半分に上位なのは僕だけなんて言う、とんでも班でした。
Hさんは
「友達と一緒に楽しそうに笑っているのに、何か不安とか黒い影がまとわりついている。」
そんなオーラのある子だったんだけど
厨二病真っ盛りな僕はそんなHさんに魅かれてしまいました。
Hさんは漢字が難しく、同じクラスになってようやく読み方を知りました。
修学旅行のボーイズトーク(笑)で
みんなで誰が好きかを教えあっていた時、
僕がHさんのことを好きだって言ったらみんな驚きました。
周りの人は僕はCさんのことを好きだと思っていたようです。
実はCさんのことは2番目に好きだったんですが・・・・・・
今思うと、ぜったいCさんのことを1番に好きになっていれば幸せだったんじゃないかと思います

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自分は天才だと勘違いしていた [小学生時代]

僕は自分は天才だと勘違いしていた。
算数のテストで、勉強しなくても100点を取れる。
授業を聞いただけで、わかる。
比例の公式なんてちょちょいのチョイだ。
担任の先生が持ってきた、中1の教科書に載っている方程式の問題だって簡単に解ける。
ときどき、100点じゃなかったのはまあ、しょうがない。計算ミスなんて誰でもするものだ。
でも、勉強しなくても100点取る僕は天才だ。
地理・歴史なんて勉強じゃない。こんなのクイズ王になるためのトレーニングだ。
こんなのただ覚えるだけだから、勉強じゃない。
勉強とは頭を使って方程式を、計算問題を、文章問題を解くことだ。
昔の武士とか、大臣とかそんなものを覚えるのは勉強じゃない
そんなので100点取ったって意味がない。大事なのは算数と理化で100点を取ることだ

そんなことを思っていた時代があった。
今思えば、勉強=記憶すること
これが9割だ
覚えたうえで、それを発展させていく問題もあるけれど
単純に知識を問う問題がテストになっていることがほとんどだ。
資格試験だって、大前提である知識が大事だ。
僕はこの時、テストとはその時の理解度を図るものだから、わからないことをわざわざ覚えてはいけないと思っていた。
だから、問題集を解いて、間違ったとこ、わからないところをもう一度解いたり、できるまで何度も何度も解きなおして、覚えようとしなかった。
そんなことをしたらテストの意味がない。
授業で見抜着けたことを図るのがテストだっと思っていた。

わからないところ、間違ったところを覚えてテストに臨む
そのことを始めたのは中学校3年生です。
そう考えると、授業を聞いていただけで成績の8割が3段階の3だったんだから誉めるべきことなのかもしれない。
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